日本の紙幣にも取り入れられている印刷技術を取り入れたデザインで偽造を防止の効果が高いものです。
大事な自社製品をコピー商品などから守るための対策としてもお勧めです。自社ブランドイメージを守るための水際対策として、また、細微なデザインなので個性や特別感も出せます。

光が反射して、キラキラと表情を変えて輝く光沢感のあるシールです。
シール原紙自体に立体的な加工が施されており、その角度の違いで反射率が変わります。紙幣や金券、クレジットカード等のセキュリティが高く求められるものに使用されています。

1枚のシールで2つ以上の絵柄・図柄が表現できるシールです。
箔押し加工の一種なので、箔のきらびやかさに加え、光の角度で変わる図柄に目を惹かれます。これも、同じような商品やコピー商品との違いを見分けるのに使われることが多いシールです。

チェンジング箔加工と似ていますが、こちらは一つの絵柄が浮き出したような立体に見えるシールです。
線の方向違いで面を描いた「版」を使った特殊なもので、芸術性も兼ね備えています。なかなか真似ができるものではないために、セキュリティ効果が高いものです。

開封されたことが分かるようになっているので、店頭でのいたずらや購入前の開封防止になるものです。
対象物への非転写タイプと転写タイプがあります。
その他、シールが裂けてしまうタイプなど、対象となる製品によって選べます。

プライバシーシールや目隠しシールとも呼ばれているもので、情報が第三者の目に触れないように記載内容などの上に貼り、隠すためのシールです。簡易・再剥離・貼り直し不可などのタイプがあります。
ネット注文でもご購入いただけます。

• Amazonで購入

最近は金箔だけでなくホログラムやレインボーなどデザインのバリエーションも多く、差別化や改ざん防止にも多く使われています。