対象成分が追加
栄養成分の機能が表示できるものとして、新たに「n-3 系脂肪酸」、「ビタミン K」及び「カリウム(一部を除く)」が追加されました。
対象食品の範囲が変更
鶏卵以外の生鮮食品についても、栄養機能食品の基準を適用の対象となりました。
表示事項の追加・変更
- ・栄養素等表示基準値の対象年齢(18 歳以上)及び基準熱量(2,200kcal)に関する文言を表示
- ・特定の対象者(疾病のある者、妊産婦等)に対し、定型文以外の注意を必要とするもにあっては、当該注意事項を表示する。
- ・栄養成分の量及び熱量を表示する際の食品単位は、1日当たりの摂取目安量とする。
- ・生鮮食品に栄養成分の機能を表示する場合、保存の方法を表示する。
パッケージ表示例
表示についての詳細は消費者庁へご確認ください。
消費者庁ホームページはこちら
注意:
* 本記事は1年以上前に更新された記事ですので、情報が古い可能性があります。
* 表示についての最新情報は関連省庁へご確認ください。