仕上げ方法
ロール仕上げ
ロール状にシールを巻いた状態
主な用途
シール貼り専用機械を使用する場合
天井からつるして作業する場合
枚数について
シールがロール状になっており、一巻に500枚、1000枚、1500枚と指定することができます。
仕上げたシールを機械貼りされる場合は、
(1)ロールの紙管の直径 (例:76mm)
(2)ラベルとラベルの間のピッチ(例:3mm)
上記2点を事前にご確認・お知らせ下さい。
※注意事項
機械貼りにはピッチの幅が必要になります。ピッチの幅がズレると、指定の位置にシールを貼る事ができません。
シート仕上げ
シールを5~10枚ずつカットした状態
主な用途
シール自体をまとめたい場合
商品に手作業で貼る場合
枚数について
シート仕上げの場合1シートごとの枚数を指定できます。ご指定のない場合は、ラベルのサイズ等をもとに当社にて判断させていただきます。
1枚カット仕上げ
シールを1枚ずつカットした状態
(シール部分より台紙が一回り大きくなる)
主な用途
大きいサイズのシールの場合
1枚ずつ配って使用する場合など
断裁仕上げ
シールを1枚ずつカットした状態
(シール部分と台紙は同じ大きさになる)
主な用途
ステッカーとして販売する場合
ノベルティグッズとして配る場合など
【よくある質問はこちら】
ハーフカット仕上げ
台紙(剥離紙)を残し、シール部分にだけサイズ通りの切れ込みを入れる仕上げ方法です。
ノベルティシールや販売用のシール、ステッカーに使われる仕上方法です。
カス上げ
シールを台紙から剥がしやすくするため、シール以外の余分な部分を取り除きます。お客様のご希望により、カス上げをしない状態で納品することもできます。