クリスタルドーム加工
個性的な樹脂盛りシール
ラベル・シールに樹脂を盛ることで、ポッティングシール(樹脂盛りシール)として仕上げる加工のことです。塩ビ素材またはPET素材に印刷しカットしたシールに、上からウレタン樹脂をたらして乾燥させることで立体的になります。樹脂を盛ったキャラクターシールなどは子どもにも人気が高く、なぜか触りたくなる存在感も魅力のひとつです。耐候性や耐久性があるので、携帯はもちろんバイクやクルマなど屋外環境でも使用できます。
※クリスタルドームシールの加工方法については
こちらから
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ウレタン樹脂は、変色・ヒビ割れ・弾性の劣化がなくいつまでも優れた透明性を持ちます。
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立体感を演出し、製品の付加価値を高めることができます。
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ポッティングシールは印刷面にUVカット効果のあるウレタン樹脂を盛り上げて制作します。
- 加工方法
- クリスタルドーム加工
事例