示温インキシール
商品別 2 加工方法
温度変化で色が変わるシール
印刷時に指定した温度が変化する特殊な示温インキを使用してラベル・シールを制作することができます。定された温度帯より温かくなると示温インキ部分が透明になり、冷たくなると発色する原理なので目視で発熱状況を管理することができます。耐久性に優れているので、機械設備の発熱点検用、室内外における発熱・加熱温度の管理シール、冷蔵品輸送時の温度確認シールなど事故の未然防止や保守に幅広く利用されています。示温インキは耐光性に劣るため、直射日光下での使用は避けてご利用してください。また、気温によっては効果を発揮しづらい場合があり、使用されるシーズンや場所などの条件を考慮して制作する必要があります。
製品の仕様
- 色数
- 示温インク(温め用、冷たい用)
- 印刷方式
- シルクスクリーン印刷