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剥がしやすい、開封・分別に便利なシールを使ってストレスフリー&エコ

商品別 5 使用用途

シールが剥がしづらい経験はありませんか?

「シールは貼るもの」商品を作る側はそう思っている方が多いと思います。ですが実際に商品を購入する消費者にとっては「シールは剥がすもの」となるような商品もあります。 例えば封緘シール(バージンシール)は本来商品を購入前に開封されるのを防いだり開封されていないことを示すものです。ところが購入して開けようとすると、シールのせいで開けづらくストレスを感じた事は多々あるでしょう。
またごみの分別をするために容器からシールを剥がそうとした際にうまく剥がせずに破れたりした経験はありませんか?これらのストレスは多くの消費者が感じているものです。

シールを剥がすと破れる例

シールを貼ることで、商品を作る側の目的は満たされています。ただ実際に商品を購入した消費者からみると、シールが原因でストレスや悪印象を抱いてしまうこともあります。

今回は剥がす目的が違う2つの事例に対して、ストレスを感じさせにくいシールの作り方をいくつか紹介します。

①お客様の声「封をしているシールをストレスなく剥がしたい」

例えば箱に封をするために貼っているシールを剥がす時を想像してみてください。シールを剥がそうと、爪を使って引っ搔いて開けようと試みるでしょう。
うまく引っかかればシールを剥がすことはできますが、たいていは爪が引っかからずシールも剝がれないもの。シールを剥がすだけでストレスを感じてしまいます。 ストレスなくシールを剥がしてほしい場合、シールの一部糊の効果を低減させ(糊殺し加工)、シールを剥がしやすくする方法があります。
例えば「ここから剥がせますよ」と分かる目印として「→」を入れてみたり「OPEN」という文字を印刷します。そのあとに印刷した部分に糊殺し加工をして一部糊の効果を低減させます。
糊殺しでシールを開封しやすくした例
糊殺しシールの貼付例 糊殺しシール きれいに剥がれる
糊殺し加工を行うと、消費者が開封する際に糊のない部分をつまんで引っ張ることができ、結果としてシールを剥がす際のストレスが大幅に軽減されます。ちょっとした気遣いの差が好感を生みます。

剥がしやすいシールを作る「糊殺し」とは?

糊殺しとは粘着糊がついている部分に特殊な塗料を塗って、粘着機能を低下させて一部だけ糊が付いていないようにする加工のことです。

糊殺し 裏面

多く見る例としてはPOPシールが挙げられます。

②お客様の声「分別するために、容器に貼っているシールを剥がすには?」 

容器を捨てる際、容器とシールを分別して捨てなければならない事はよくあります。 多くの自治体のごみ分別ルールでは、容器とシールの材質が違う場合、シールを容器から剥がさないといけません。(例:大阪府の分別ルール)
しかし跡が残らずきれいに剥がれてくれればよいのですが、途中で破れてしまい、きれいに剥がせない事も多くあるでしょう。そして「結局は燃えるゴミ扱いに…」と、エコな分別とはかけ離れてしまいます。剥がしやすいシールを使ってほしい、と感じますよね。

シールを剥がすと破れる例

シールの素材には大きく分けて「」と「フィルム」の2種があります。
シールをきれいに剥がすには「紙」素材は難しく、一方で「フィルム」素材のシールは破れにくく剥がしやすいものです。(*フィルムも、引っ張りすぎると裂けることはあります)
材質を変更するだけでも剥がしやすさはずいぶんと変わるわけです。

剥がしても破れないフィルム素材

材質を変えるよりも効果的なのがシールの糊部分(粘着剤)の変更です。粘着には「再剥離」という種類があります。 汎用の粘着剤と比べ、とても剥がしやすい特性があります。「再剥離」の粘着は「紙」「フィルム」どちらにもラインナップされており、用途にあわせてご使用いただけます。

ジャケ買い・パケ買いしたパッケージをきれいに残したい時のシール

分別以外でも、「ジャケ買い」「パケ買い」と見た目に惹かれて買われる方は多く、そうした方にとって化粧箱やパッケージなどの包装をきれいに取っておきたいと感じるもの。

剥がしたあとが残らないシール

再剥離の粘着剤なら、化粧箱などの包装を傷めずにシールを剥がせます。購入された方のストレスもないことでしょう。

シールの用途はさまざま、剥がしやすいシールも一案。

シールの使用用途は業界や会社によってさまざまです。 食品や化粧品の容器に貼るような化粧ラベル、商品の売りを訴求する販促シール、商品の開封を防ぐバージンシールなど…普段生活する中でシールを目にしない日はないでしょう。
商品企画では、購入前の見た目・機能面を考えることがほとんどで、どうしても購入後や使用後の消費者目線が失われがちです。 少し目線を変えてみたり、使用する用途に合わせて材質や粘着剤を選定するだけで消費者に優しい&環境に優しい商品を作ることができるものです。
ぜひこの機会に、使用しているシールの材質や粘着剤、仕様も見直してみてはいかがでしょうか。

製品の仕様