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透明シール
- ・用途に合わせた素材・粘着剤で制作
- ・特殊技術で気泡が入らない
目次 [ 全て表示する ]
- 透明シールとは
- 透明シールの特徴[素材・メリット]
- 素材
- メリット
- 透明シールの用途[防水・バージンシール(封緘シール)]
- 防水の商品ラベル
- バージンシール(封緘シール)
- 透明シールの例
- 透明シールの作り方と印刷時の注意点
- 作り方
- 透明シール印刷時の注意点
- 自作する場合と業者に依頼する場合のメリットとデメリット
- 自作で透明シールを作る場合
- ネットで透明シールの印刷を依頼する場合
- キレイ・早い仕上がり!透明シール印刷の注文をお考えの方
- 透明シールの作り方を失敗しない為の3つの注意点
- 注意点1:透明フィルムに印刷するため「文字・デザインが薄く見えにくい」
- 注意点2:透明シールの役割や、機能性によって形状や素材を選ぶ必要がある
- 注意点3:貼る商品の材質、使用環境によって素材・粘着剤を選ぶ必要がある
- 透明シール印刷のデザインのポイント
- 透明シールに気泡が入ってしまうお悩みに
- オリジナルの透明シール印刷なら丸信にお任せください!
- オーダーメイドの透明シールデザインに対応
- 透明シールの用途に応じて最適な素材、粘着剤を提案
- 箔加工で高級感を出せる!
- 透明シールの制作事例
- 問い合わせの方法は?
透明シールとは
透明シールとは、透明のフィルムを素材として作られたシールのことです。
透明シールを貼る対象は様々で、トレーにパックされたお魚・お刺身、透明な袋に入ったお漬物・佃煮等の食品、ギフト商品をはじめ以下の通りです。
例)
- ・中身を綺麗に見せたい食品なので、透明な蓋に貼る
- ・透明な箱/ケースに入れた化粧品
- ・ファンシーグッズ
- ・カー用品のケース
- ・商品の箱のデザインイメージを壊さないバージンシール(封緘シール)
- ・透明なボトルを使用したお酒
- ・ジュースなどの飲料
- ・お土産品に貼られているバーコードシール
(その他にも使用用途はアイデア次第です。用途についてはご相談ください。)
透明シールの特徴[素材・メリット]
素材
透明シールの素材は透明フィルムです。
一般的に透明フィルムには、「PETボトル」の素材でよく知られているポリエチレンテレフタレート素材である【透明PET】、【透明PP】と呼ばれるポリプロピレン素材の2つがあります。
透明シールによく使用されているのは「透明PET」素材で、透明PP素材にくらべて高い透明度が特徴です。
透明なだけあって、商品に透明シールを貼った時に中身を隠すことがありません。商品をしっかりと見せたい場合は透明PET素材を使用した透明シールがお勧めします。
「透明PP」素材は、透明PET素材に比べると透明性こそ若干劣ります。ただ透明PETよりも柔らかい特徴もあります。
メリット
商品のパッケージにシールを貼ろうとして
「大事な商品がシールで隠れてしまう!」
「中身が見えない!」
…と悩む事はありませんか?
美味しそうな商品、綺麗な商品、販売する時にお客様に見せたい商品…こだわりの商品にシールを貼る場合も、透明シールなら解決できます。
透明シールは、食品の包材をはじめ、プラスチック製品、ガラス製品などあらゆる用途にお使いいただけます。
透明シールは、印刷が透ける素材なので、容器にそのまま印刷したように見せたりすることができます。
もちろん透明シールにデザインを施すと透明部分が減るのは否めません。
しかし「デザインに透かして商品を見せたい!」「商品に対し、デザインや文字だけを目立たせたい!」といった、 デザインとして透明シールを商品に同化させる見せ方も可能です。
売り場での差別化、リピーターへのちょっとした気遣いなど…透明シールならではの使い方がたくさんあります。
透明シールの用途[防水・バージンシール(封緘シール)]
トレーにパックされた魚、お刺身、透明な袋に入ったお漬物、佃煮等の食品、ギフト商品など透明シールとしての使用用途は様々です。大きく分けると以下の2種類に分けられます。
防水の商品ラベル
- ・中身を綺麗に見せたい食品なので、透明な蓋に貼る
- ・透明な箱/ケースに入れた化粧品
- ・ファンシーグッズ
- ・カー用品の透明ケース
- ・透明なボトルを使用したお酒
- ・ジュースなどの飲料の透明ボトル
- ・お土産品に貼られているバーコードシール
- ・化粧品などのラベル
【用途例はこちら】
バージンシール(封緘シール)
- ・ミシン目なし
- ・ミシン目あり
バージンシールの詳細は[こちら]
お急ぎの場合や、コストを安く抑えたい場合は、[シール印刷 Yahoo!店]で既製品の購入がオススメです!
既製品「透明バージンシール」
「30×20mm楕円タイプ」シール1000枚
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透明シールの例
▲ 化粧品の透明感を出したいとき
▲ 商品のイメージを崩さない、透明な品質表示
▲ ロゴマークを入れたオリジナルの封は、ブランディングに
透明シールの作り方と印刷時の注意点
透明なシールなので、デザインを実際に印刷したら、パッケージと同化してしまうことも。
結果、ロゴが見えなくなる、せっかくシールを貼ったのにデザインが目立たなくなる…そんな危険も。
作り方
透明シールの作り方は、
・自分で透明のラベル用紙を準備してプリンターで印刷する
・ネットでシール印刷の依頼をする
この2つのどちらかの方法を選ぶことになります。どちらも制作にかかる時間や費用、さらに仕上がりに満足できないなど、多くのメリット・デメリットがあります。シールが完成した後に後悔しない方法を選びましょう。
透明シール印刷時の注意点
透明シールを印刷する時の注意点とその回避法をご紹介します。
1. 印刷する素材によって、色の見え方が異なることがあるので、事前に試し刷りをして確認することが重要です。
2. 白い部分が透けてしまうことがあるので、その場合は白色のインクを使用するか、透明度の低い色を使用することが必要です。
3. インクが乾燥する前にシールが接着されることで、シールが破れたり、滲む可能性があるため、乾燥時間に注意する必要があります。
自作する場合と業者に依頼する場合のメリットとデメリット
メリット | デメリット | |
---|---|---|
自作の場合 | ・低予算でできる ・欲しい期日に必ず間に合う | ・透明の材質に印刷しにくい ・思い通りの色や風合いが出にくい ・印刷等の失敗により無駄な費用がかかる場合がある ・見た目が綺麗にならない |
ネットの場合 | ・業者に色の要望や風合いを伝えることで思い通りの商品ができる ・貼る商品に適した材質、粘着剤を選べる ・貼った商品もイメージ通りにできる ・デザインの依頼やデータ入稿の場合のアドバイスを受けることができる ・シールを使いやすい形状に仕上げることができる | ・費用は自作より高い場合が多い ・納期が思い通りにならない(すぐ欲しい時に手に入らない) |
自作で透明シールを作る場合
メリット低予算で即日作ることができる
自作のメリットは低予算で、即日作れることです。材料は、100円均一ショップや量販店などで揃えることもでき、本人のやる気次第で作りたいと思った日に完成させることが出来ます。
デメリット形や色を細かく表現出来ない
デメリットは、形や色を細かく表現出来ないことです。自作の場合、家庭用プリンターで印刷することになりますが、家庭用プリンターでは「希望の色に仕上がらない!」「色調整するためにシール台紙をたくさん無駄にした!」などの失敗が多くあります。さらに100円均一ショップや、量販店で販売されている用紙には希望サイズがない場合があります。また、「大部数作成したい」場合は自作だとコストや時間が多くかかってしまいます。
ネットで透明シールの印刷を依頼する場合
メリット思い通りのシールを簡単・正確に作ることができる
ネット注文のメリットは専門業者なので、思った通りのシールを簡単・正確に作ることができることです。シールを何の目的で使うのか、適した素材や色のご相談にも答えてくれます。
また、「シールのデザインを考えるのが難しい」という場合も、デザイン作成から依頼することもできます。
デメリット今すぐ必要な場合には向かない
デメリットは即日完成させることが出来ないことです。今すぐに透明シールが必要な場合以外は、ネットで注文する方がより確実な方法になります。
キレイ・早い仕上がり!透明シール印刷の注文をお考えの方
自作ではなかなか実現しづらい下記のご要望に、ラベル印刷・シール印刷.com ならお応えします!
・確実でキレイな仕上がり
・プロに最短でお任せしたい
透明シール印刷の注文をお考えの方は、無料で即時お見積りが可能です。
透明シールの作り方を失敗しない為の3つの注意点
透明シールは透明フィルムに印刷するシールですので、一般的な、紙に印刷するシールよりも失敗が起こりやすいシールです。自作よりネット注文で専門業者に依頼するのがお勧めですので一度確認してみましょう。
注意点1:透明フィルムに印刷するため「文字・デザインが薄く見えにくい」
対処法は、貼る対象商品と対称的な色を使う、デザインの下地に白インクを印刷しておく等のデザインにおいての注意点や貼りやすさ等の形状の相談ができます。文字も濃く、見えやすくなります。
▲ 白インクを使用したシールです。
▲ 白インクを印刷していないものは裏側から見ると白インクが入っていない事がわかります。
また、箔押しなどの加工を活用する方法があります。
箔押しとは金や銀、黒、白等の箔を加工する方法です。アルミ等の金属箔なので透けることがありません。
透明シールで箔押し以外の部分はシールの存在感を無くし、箔の部分のみ目立たせることが出来ます。見た目は金や銀はキラキラとした豪華なイメージに、黒や白の箔は一層、黒色、白色を際立たせるのに最適です。
注意点2:透明シールの役割や、機能性によって形状や素材を選ぶ必要がある
封シールの場合、新品であること・異物が混入されていないことを示す大切なシールです。その為、簡単にパッケージが開かないようにする密封性、一度開けたら開封済みなどの文字が出てくる改ざん防止機能は信頼を大きく左右する一つです。
また、透明シールは見つけにくいので、剥がし始めの場所を示すデザインや、開けやすいようにミシン目を入れるなどの機能性も使った人の満足度を高める一つでしょう。
注意点3:貼る商品の材質、使用環境によって素材・粘着剤を選ぶ必要がある
特に化粧品等を水回り、お風呂等で使用する場合は水やお湯がかかったりすることによって、透明シールの粘着剤と張っている容器の間に水分が浸透することがあり透明シールが剥がれてしまいます。その場合、粘着剤は水溶性粘着剤だと水に溶けてしまうので、水に溶けにくい粘着剤をおすすめします。
透明シール印刷のデザインのポイント
透明シール印刷のデザインのポイントをご紹介します。
おしゃれでデザイン性に優れた透明シールを作りたいとお考えなら専門業者に依頼するのがお勧めです。
1. 色の選択
透明シールに印刷する場合は背景色が透けて見えるので色の選択が重要です。背景色との相性を考慮し、コントラストのある色を選ぶと良いでしょう。
2. フォントの選択
透明シールの場合、文字が小さすぎると読みづらくなってしまいます。また、太字や斜体など、装飾的なフォントも読みづらくなることがあります。
3. 透明感の演出
背景にグラデーションを入れたりするなど、透明感を演出するデザインにすることでより透明感や光沢感を出すことができます。
透明シールに気泡が入ってしまうお悩みに
さまざまなメリットがある透明シールですが、貼り付け作業で「気泡が入ってしまい意匠性が悪くなる」といった問題でお悩みの方にオススメの透明シールもございます。 特殊技術で製造されたマトリクス「透明50-PMX1」は、貼り付け作業時にエアーが入りにくく作業性に優れています。
格子状の独特なラインがありますので、サンプルでお確かめください!
▼左が通常の透明シール、右が「透明50-PMX1」。空気の入りにくさの比較です。
【制作事例はこちら】
オリジナルの透明シール印刷なら丸信にお任せください!
おしゃれな透明シールをイメージ通りに仕上げるためには、自作では難しいケースも多く、豊富な経験と高い印刷技術が必要になります。
丸信ならご要望に応じてオリジナルな透明シールの制作が可能です。
オーダーメイドの透明シールデザインに対応
オーダーメイドの透明シールデザインのご希望にも柔軟に対応します。
弊社には実力と実績のあるデザイナーが多数在籍しており、お客様の多様なリクエストにお応えする体制が整っています。
透明シールの用途に応じて最適な素材、粘着剤を提案
透明シールは、貼る商品の材質や使用環境によって最適な素材、粘着剤が異なります。
丸信では、透明シールを貼る対象物、使用環境、貼付期間などの情報をお伺いし、最適な透明シールをご提案いたします。
箔加工で高級感を出せる!
透明シールに箔押しなどの加工を施すことも可能です。
箔加工は金・銀に限らず、赤、青、緑など多数用意しており、透明シールに高級感を演出することができます。
透明シールの制作事例
透明シール印刷の制作事例をご紹介します。
問い合わせの方法は?
簡単です!
まず「どのような商品に貼りたくて、商品を見せたい、封をしたい」などのご要望をお聞かせ下さい。
デザインで見せたいイメージ、手貼り/自動貼りといった貼り方、保存温度…など使用環境をお伝えいただくと、透明シール素材の特徴やデザインを踏まえて、下地に白を印刷したほうが良い部分などを提案します。
お気軽にお問合せください!
お見積もり依頼はこちら
シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。
「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。
ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。
最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご利用の流れ
弊社のラベル印刷・シール印刷のご利用方法をご紹介します。
ご指定のデザインをご入稿頂く場合はもちろん、デザイン制作の代行も安価な価格で承っておりますので、
ぜひご活用ください。
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