- ラベル印刷・シール印刷.com HOME
- 加工から探す
- コールド箔(コールドフォイル)加工
コールド箔(コールドフォイル)加工
コールド箔(コールドフォイル)加工とは
コールド箔加工とは、コールドフォイル加工とも呼ばれますが、輪転印刷機を使用して熱を使わずに箔フィルムを糊で貼り付ける加工方法です。
コールド箔(コールドフォイル)加工は箔押し転写の上にカラー印刷をすることができる新しい表現技術で、金や銀などの単色のみではなく箔部分が様々な色を表現できるメタリックで高級感のある加工方法です。今までの箔押し加工で用いられていたホットスタンプ式ではできなかった表現も可能になっています。
【関連するページはこちら】
TOPICSコールド箔加工を使えば従来の箔押し加工では表現できなかった網点によるグラデーションや微細な線・文字でも表現が可能になります。
コールド箔を使用した場合、角度によってコールド箔が見えにくいことがあります。
光をあてていない時は落ち着いた印象のシールになります。
コールド箔(コールドフォイル)加工の特徴
コールド箔(コールドフォイル)加工の一番の特徴は、箔押しの上にカラー印刷ができることで、金色や銀色だけでなく様々な色を表現ができることです。またグラデーションが可能な点も特徴です。
またホットスタンプ方式では、印刷をした後に箔押しをする必要があり、作成にも時間がかかっていましたが、コールド箔(コールドフォイル)加工は、印刷過程で箔押しをすることができるため、短納期での作成が可能となりました。型を作る必要もないため、細いラインや複雑な形状など、箔のグラデーションなど繊細なデザインも施すことができます。
印刷と箔押しが同時にできることで短納期を実現できるとお伝えしましたが、箔のサイズをカラー印刷のものと合わせなければならないため、ホットスタンプ方式であれば使わなくてもいい部分にも箔を使用することになり箔の使用量が増えてしまう点には注意が必要です。そのため、印刷面全体に箔押しをするような場合にはコールド箔(コールドフォイル)加工が向いていると言えます。
コールド箔(コールドフォイル)加工の制作事例
コールド箔(コールドフォイル)加工の制作事例をご紹介します。
お見積もり依頼はこちら
シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。
「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。
ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。
最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご利用の流れ
弊社のラベル印刷・シール印刷のご利用方法をご紹介します。
ご指定のデザインをご入稿頂く場合はもちろん、デザイン制作の代行も安価な価格で承っておりますので、
ぜひご活用ください。
商品情報
素材から探す
- 素材も質感も豊富。高級感も演出できる「ファンシール」
- 次世代の環境配慮素材「LIMEX」
- 濡れた面・結露面に貼れるシール(耐水シール)
- ホワイトボードラベル・シール
- クラフトシール
- 蛍光シール
- 金属探知器に反応しないホイル紙
- 不織布ラベル ・シール
- 色にじみを抑えた印刷のシール
- パール紙のラベル
- トレーシングペーパーシール
- 金銀紙「コズピカ」のラベル
- FSC®認証紙ラベル
- かれん原紙ラベル
- 和紙シール・和紙ラベル
- 木のラベル
- バイオマスマーク対応の環境配慮型ラベル・シール
- ユポシールとは│印刷素材の紹介
- 上質紙|シール素材の紹介
- ミラーコート紙|シール素材の紹介
- 透明シール
- ホイル紙シール
- ネーマーシール(金PET・銀PET)
- 手漉き和紙ラベル
- ホログラムシール印刷
- 水濡れに強いラベル(撥水シール・耐水シール)
- 多層ラベル(三層シール)
- バージンシール(封緘シール、封シール)
- サテンシール
- アート紙|シール素材の紹介
- 物流 (出荷・荷受) ラベル
- 無塵紙のラベル
- アートレスゴールド(ゴールドシール)印刷
加工から探す
用途から探す
お問い合わせ、
お見積もり、ご相談
どのようなこともわかりやすく説明します。
メールでのお問い合わせ
- 営業時間:平日 9:00~17:00(定休日:土・日・祝日)
FAX番号 0942-45-2764
- 営業時間:平日 9:00~17:00(定休日:土・日・祝日)
無料で見積もりを依頼