SSS通信vol.19
夏の定番!オリジナルシール&POP。
今回は夏の定番シール&POPということで、「丑の日」シール、精肉用「牛の日」シール、「七夕」シールの3アイテムご用意しました。企画品なのでリーズナブル、短納期でご対応いたします。この機会にいかがでしょうか。
精肉特集
これから、気候も良くなり行楽シーズンから熱い夏へ。精肉売り場もだんだん熱くなってきています。今、話題の売り場や商品をご紹介します。

消費者のニーズでずいぶん商品のアイテムが広がりました。
コトPOP特集
売り場に付けられるさまざまなPOPの中で、「コトPOP」とは、お客様にとってメリットになる3つの「コト」を自身の価値観と言葉で訴求し、お客様の発見、興味、共感、納得を引き出すことに特化したPOPのことです。
元セブンイレブン信田講師のコラム(第5回)
夏に向けて。。。お客様に対して、夏対策は?

■信田洋二氏プロフィール
1995年㈱セブン-イレブン・ジャパン入社。店舗経営指導員(OFC)並びにディストリクトマネージャー(DM)として、千葉県成田市を中心とした成田地区、千葉市内などの店舗合計120店舗に対する経営指導を実施。成田地区のDM在任時、担当地区の店舗合計年商を約140億円から約155億円に伸長。千葉県下(9地区)にて最も売上の低い地区を、第4位の売上となるまでに伸長させるなどの実績を上げた。その後、情報システム部を経て物流部に在籍。2009年退社。株式会社 Believe-UPを設立、コンサルタントとして独立。小売業を対象に、店長、マネジャー、SV育成、データを活用しての売場づくり指導などで幅広く活躍している。
◆著書「セブン-イレブンの物流研究」(商業界刊)
1995年㈱セブン-イレブン・ジャパン入社。店舗経営指導員(OFC)並びにディストリクトマネージャー(DM)として、千葉県成田市を中心とした成田地区、千葉市内などの店舗合計120店舗に対する経営指導を実施。成田地区のDM在任時、担当地区の店舗合計年商を約140億円から約155億円に伸長。千葉県下(9地区)にて最も売上の低い地区を、第4位の売上となるまでに伸長させるなどの実績を上げた。その後、情報システム部を経て物流部に在籍。2009年退社。株式会社 Believe-UPを設立、コンサルタントとして独立。小売業を対象に、店長、マネジャー、SV育成、データを活用しての売場づくり指導などで幅広く活躍している。
◆著書「セブン-イレブンの物流研究」(商業界刊)

夏の商売は、皆さんもご存知の通り、全ての季節の中で最も天候や気温に、お客様の嗜好(好かれる食べ物)が左右されます。気温が一気に上がり、暑くなると一気に冷たい物や冷やして食べる商品を好んで購入されます。しかも、この嗜好については、集中する傾向が強く、同じような商品(冷たい麺類など冷やして食べる物)に偏った購入のされ方をします。つまり、この時期は『集中した売場展開』が求められる事になり、もし欠品等をしてしまうと、お客様からの信頼は一気に低下してしまう事になります。
そこで気をつけなければならない事は、毎日の天候や気温の変化を細かく見て、品揃えで欠けてしまう事が無いようにする事です。1回の機会ロス(お客様が買えなかった)が、お客様の「がっかり」に繋がり、お店に来て頂けなくなってしまいますから細心の注意が必要です。但し、冷たい食べ物は、飽きられるのも早く、8月の旧盆を過ぎてしまうと、どれだけ残暑が厳しくても一気に売れなくなるのもこれらの商品の特徴と言えます。ご自分の嗜好変化をお店の品揃えに反映させることが出来る様になります。色々な商品の動き等を見て、売れている理由等を考えてみると良いでしょう。
主婦100人の声
いよいよ夏本番!夏の料理について聞いてみました。
知ってて損はない?豆知識
日常生活でも活かせる色彩心理をご紹介!