普段よく見かけるシールは平らになっていて、ちょっと何か面白いことをしたい…
そんな時どんな印刷で作ったのシールにしたらよいのか悩まれることと思います。
そこで、今回は表面に立体的な印象を与えるシルク印刷という方法でつくるシールをご紹介します。
こちらの写真には一部表面に何かてかてかした部分があるなと思いますよね。
この部分がシルク印刷をおこなって表面に立体感を与えている部分です。
ラベルに透明のニスを厚盛りする事で実現させています。
図柄にインクを入れ、スキージと呼ばれるヘラで、スクリーンの上面を押し付けながら移動させます。インクは膜のない部分のスクリーン目を透過して、版の下に置かれたシールの上面に押し出されて印刷が行われます。
その他にも、シルク印刷のときに金・銀・赤・青緑などのホログラムパウダーを混ぜて印刷することで、見る角度で色が変わる厚盛印刷のシールを制作することもできます。
ちなみに、今回の記事で最初に載せている写真がホログラムパウダーを混ぜて印刷したシールです。
ちなみに、今回の記事で最初に載せている写真がホログラムパウダーを混ぜて印刷したシールです。
シルク印刷については商品ページもありますので、詳細な情報はこちらよりご覧ください。
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