シールだけを切り台紙は切れていない「ハーフカット仕様」は
デザイン性に趣旨を盛り込む事によって様々な訴求や商品ブランディング、
知名度上昇などの役割を担う販売促進・広告グッズになります。
「イベントそのものをPR」するシールの他に、「会社をPRするシール」「オマケとしてのシール」と幅広い用途でご利用頂くことが可能です!!
シールだけを切り台紙は切れていない「ハーフカット仕様」は
デザイン性に趣旨を盛り込む事によって様々な訴求や商品ブランディング、
知名度上昇などの役割を担う販売促進・広告グッズになります。
「イベントそのものをPR」するシールの他に、「会社をPRするシール」「オマケとしてのシール」と幅広い用途でご利用頂くことが可能です!!
パッケージの蓋にきちんと閉める為に良く貼ってあるシール「バージンシール」について
取扱商品ページに新しく追加をしました。
バージンシールと言う言葉が聞きなれない方にとっては「封シール」と言った方がわかりやすいかもしれません。
バージンシールの役割は、
①フタを閉めただけでは不安定な物の留める事
②未開封である保証となる事
の2つあります。
特に②の場合は、改ざん防止の素材を使ったりもしますが、留めるだけの用途の場合は透明ネーマーを使ったバージンシールが最も人気があります。
オリジナルの型を作製すれば、星やハートなど特徴的な形も作れますし、ミシン目を入れて開封しやすくすることもできます。
材質サンプルもご準備できますので、詳しくは専属スタッフまでお問い合わせ下さいませ。
お客様から多数のご要望を頂いておりました極小ロットのシール作成に対応できる新しい印刷機を昨年12月下旬に導入しました。
極小ロット(100枚)に対応したデジタルオンデマンド印刷機です。
オンデマンド印刷と言うと、印刷の解像度の点において不安を持たれるお客さまもいらっしゃると思います。
この印刷機は、「解像度1200×2400dpi」の高画質の印刷が可能です。オンデマンド印刷ですのでもちろん版代はかかりません。小ロットのオリジナルラベルを制作する際にネックとなっていたイニシャルコストも抑える事ができます。
印刷できる素材も多数ありますので、極小ロットのシール作成についてその他ご不明な点がありましたらはぜひお問い合わせください。
ラベル・シールについてのお問い合わせ
大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もラベル印刷・シール印刷.comをよろしくお願いいたします。
昨年は、第26回シールラベルコンテスト2016で経済産業大臣賞受賞
このときの功績を踏まえ、技術優良工場の認定を全日本シール印刷協同組合連合会よりいただく事ができました。
過去の受賞歴
・第24回シール・ラベルコンテスト2014 規定課題部門にて一般社団法人日本印刷産業連合会会長賞
・第25回シール・ラベルコンテスト2015 にて全体2位となる経済産業省商務情報政策局長賞、
規定課題部門(同じデザインのものを各社が印刷し技術を競うもの)2位の全日本シール印刷協賛会会長賞
第24回からの初受賞依頼、3年連続で入賞をしてきましたが、これからもお客様のお役に立てるシールをご提供し続けていくためにさらに精進して参ります。
全日本シール印刷協同組合連合会主催「第26回 シールラベルコンテスト2016」において、最高順位となる経済産業大臣賞を受賞しました。
同コンテストには2014年の初出品から3年連続入賞となりますが、なんと本年は初めて1位に選ばれました!!!!
■第26回 シールラベルコンテスト2016 受賞作品 <表彰式:2016年11月04日(金)>
今回、このような素晴らしい賞を頂けたのも、シールの製造に対する印刷現場のたゆまぬ努力が実った結果です。
お客様のお役に立てる印刷工場であり続けるために、これからも株式会社丸信は成長し続けます!!
ラベル・シールのご注文を依頼されたお客様の中には初めてのご注文のお客さまも沢山いらっしゃいます。色数は何色なのか、この色をだすためには特色を使わないといけないなどお客様が出したい色を出すために何色も練り合わせてインキを作っています。
入社して間もないころに工場に見学へ行ったことがありましたが、インキは硬いから練り合せるのには体力を使うと工場の方は言われてありました。
横でしばらく見ていましたが「ぼとっ、ぼとっ」と何個もインキを併せて一つのインキを作っているのを見るとかなりの力仕事であると思いました。
このとき、合わせるインキの割合も決められた比率があり、専用のヘラで少量づつ取り出して作業を行っています。印刷機の特性によってインキの定着度合いが変わるので、とても神経質な作業です。
色については品質管理のページ内にもご紹介をさせていただいています。
色については基本となるCMYKのほかにも特色がありますので、お見積もりの際に色の事についてご不明な点がある際にもご遠慮なくお問い合わせください。
ラベル・シールについてのお問い合わせ
前回はシールの構造についてご紹介をさせていただきましたが、
今回は2層構造になったシールをご紹介させていただきます。
シールは普通1枚の紙に印刷されたものと思われる方が多いと思いますが、
2枚のシールを重ねてシールを作る事もできます。
良くペットボトルに貼ってある小さなシール。
1枚目をめくると2枚目が出てきて、QRコードやシリアルナンバーが記載されてあることがあります。
情報量が二倍になり、いつい剥がしてみたくなる特徴を利用して様々なシールに活用することが出来ます。
また、異なるシール素材を組み合わせて2層シールにすることもできますので、
販促活動の際にはぜひいかがでしょうか。
その他二層シールについてご不明な点がある時はご遠慮なくお問い合わせください。
ラベル・シールについてのお問い合わせ
最後に年末年始の営業についてご案内させていただきます。
年内は12月29日(水)まで営業いたしています。(閉店時刻は通常通りです)
【年末年始休業】12月30日(木)~1月3日(火)
【通常営業】1月4日(水) 9:00 より
お正月休みに頂きましたお問い合わせやお見積へのご返答は1月4日以降となります。
お客様にはご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
「シールの耐久性・耐候性はどれくらいですか?」
よくこのようなご質問を頂きますが、各シールの種類(紙素材かフィルム素材か)によって、ラミネート加工をするかしないかによっても異なります。
また、お客様のシールを使用する環境によってもかなり差が出てきますので、はっきりした耐久年数をお応えすることはできないのが実情です。
少しでも耐久性をあげたい!!そんな時は「ラミネート加工(表面加工)」を行うことが有効的です。
使用状況により変わりますが、ラミネート加工(表面加工)を行うことで、耐久性が増すだけではなく、表面のキズにも強くなります。
弊社ではラミネート加工だけではなく、耐久性に優れた素材の取り扱いもございますので、
素材や加工についてお悩みの方はぜひ一度スタッフまでお問い合わせ下さい(^^)
今までいろんな種類のシールの特徴や加工方法についてご紹介させていただきました。
今回は1枚のシールの構造について図解付きでご紹介させていただきます。
一般的なシールは「表面加工」、「素材」、「糊(粘着面)」、「台紙(セパレーター)」の4層から構成されています。
表面加工をしない場合は3層構成のシールになります。
材質構成の組み合わせを決めるには、被着体(貼るもの)、デザインの内容、使用環境など多面的に検討する必要があります。
・表面加工
ラベル・シールの表面に加工を施すことで、表面を保護することはもちろん、違った印象を与えることができます。
■ラミネート加工(艶あり・艶なし)
■ハーフラミネート加工
■糊殺し加工(部分糊)
■箔押し加工(金・銀・色箔)
■エンボス加工
■クリスタルドーム加工
■リオトーン加工
■厚盛印刷(シルク印刷)
・素材
ラベル・シールを印刷する素材には大きくわけて紙系素材とフィルム系素材の2種類があります。使用用途や、使用する環境の条件によって素材をお選びください。
・糊
シールの素材と同様に、粘着剤も使用用途に応じて選択する必要があります。しっかりと貼りつけることができる強粘着や、一度剥がしてもまた同じように貼ることができる再剥離糊、特殊な環境でも安心して使用できるタイプなど、様々な糊があります。
・台紙
シール素材をのせている紙を台紙(セパレーター)と呼んでいます。紙とフィルムが素材として使われており、使用する機械や作業環境を考慮しなければなりません。
この4構成をお客様のお見積もり内容やお問い合わせ内容をヒアリングし、使用環境に合った最適な組み合わせをご提案させていただくのがオペレーターのお仕事です。!!∑d(≧▽≦*)
お客様と対面でヒアリングするのではなく「言葉のみ」でシールの仕様を決めます。
わずかでもご不明な点がある時はご遠慮なくお問い合わせください。
ラベル・シールについてのお問い合わせ
今回はシールのデザインに写真が含まれる際のことについてご紹介させていただきます。
商品のイメージを伝える為に写真の役割は非常に重要ですよね。
今はスマホで気軽にスナップ写真を撮る事が多くなっています。
ですが、スマホで撮った写真やホームページ上で載っている写真そのまま印刷データとして適切かというとそうではありません。
印刷に使用する写真の解像度はカラー写真などで最低解像度350dpi以上のデータをお願いしています。解像度72dpiの低い解像度のデータで印刷すると仕上がりがぼやけたり、ギザギザした粗い感じの仕上がりになってしまいます。文字や単色イラストなどの印刷では2000dpi程度の解像度が必要になります。
※入稿データのご案内については「入稿するデザインについて」でご紹介しています。
では「解像度」とは何でしょうか?
「解像度」とは、画像の密度のことです。
その単位が「dpi」。「dpi」は「dots per inch(ドット・パー・インチ)」の略で、
1インチにどれだけ「ドット」が含まれているかを表しています。
「解像度」が高いということは、同じ面積でも、「ドット」の数が多いという意味で、
それだけ細かな部分まで表現された、なめらかな画像だということになります。
画像のプロパティ
[概要]タブを開く → [詳細設定 >>]ボタン
画像の詳細な情報が表示されます。
サイズ(幅・高さのピクセル数)・解像度が正しく設定されているかをご確認下さい。
MacOS 10.5以降の場合
確認したい画像をプレビューで開きます。
サイズを調整
[ツール]→[サイズを調整]
サイズ調整ダイアログが表示されますので、幅・高さ・解像度のそれぞれに正しい値が入っているかご確認ください。
データの入稿方についてその他ご不明な点がありましたらはぜひお問い合わせください。
ラベル・シールについてのお問い合わせ