箔押し加工の種類について

●3号金(青金)

●6号金(赤金)
西日本は関西の好みの影響かより金が濃くでる赤金、東日本で好まれやすい青金は白みがかっていて金色よりもさらに「金色らしく」といった特徴があります。
実際に印刷したラベルを並べてみると違いが分かります。

青金の箔を使ったラベル

赤金の箔を使ったラベル
その他にも色箔はもちろん、箔押し加工には、電子レンジで加熱しても箔がスパークしない特徴を持った箔。
熱で箔を定着させるのではなく、箔フィルムの裏に糊が付いていて、シールの表面に貼る方法のコールド箔などもあります。
箔押し加工だけでも種類が沢山ありますので、気になることやご不明な点がありましたらはぜひお問い合わせください。