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レーザー抜き加工と変形シール

シールの形 変形シール、変形ラベルでも大丈夫です!
シールやラベルの形は四角形や丸型(円形)だけでなく、貼る対象物(被着体と言います)によっては、変形シール、変形ラベルが必要になります。
また、デザインを生かすための加工として、場合によって複雑な変形抜き加工が必要な場合もあります。
そのような場合、弊社ではレーザーカッターを使用することでご要望に対応した最適なシール、ラベルを作っております。
変形シール、変形ラベルを作りたいという方、もしくは型代が心配な方は必見です。


気になる型代は?
変形シール、変形ラベルは型代がかかります。
ここで型代を説明させてください。
一般に、シールの作成では、シールの形に合わせた『型』を作る必要があります。
『型』で切れ目を入れることで、シールの形が生まれます。
▲『型』の例
しかしこの『型』を作る費用は高く、小ロットほど安いシールを作りづらい一因となっています。
レーザー抜き加工であれば、一時的にかかる刃型代の費用を削減することができます。
小ロットでも大丈夫?
型を作る必要がありませんので、小ロットでのシール作成にも対応できます。
小ロットで季節ものシール、イベント時のラベル等に是非ご活用ください。
大ロットも、もちろんご相談ください。
デザインを生かした変形シール
こだわったデザインで穴の空いたシール、商品の色を生かした形状のデザイン…などは複雑な刃型になってしまいます。そして刃型では再現できない事すらあります。
そのような場合、刃型で出来るシールの形状で妥協せざるを得ません。
妥協の末、当初思っていた形とはならなかった…そんな経験はありませんか?
かつてあった問題ですが今はレーザー抜き加工シールが解決します。
刃型では再現が難しい細微な形状、ロゴなどにも使用されるくり抜き加工など、ご要望の形に応じてオリジナルのシールを作製出来ます。
だから、思い描く形とデザインを自由にお聞かせ下さい。最大限、対応させていただきます。
材質選びの注意点
ただしフィルム系の基材は、レーザーを使用した抜き加工である以上、熱による収縮が避けられません。
▼ 収縮によって、シールの間に意図しない隙間が生じた例。
収縮を抑えたいとき
熱収縮の程度はフィルム基材の種類によって異なります。
フィルム系でご使用されたい場合は、収縮が少ない
・PET系基材(透明PET紙、白PET紙、蒸着PET紙)
・PP系基材(ユポ紙、白PP等)
等のポリオレフィン系の基材をお勧めします。
(フィルム系基材の中で比較的少ないだけで、収縮がない訳ではありません)
熱による収縮が心配な場合は、お気軽にお問合せ下さい。
どのようなシールができるの?
さまざまな形を小ロットから実現できます。
以下の複雑なシールも、すべてレーザー抜き加工にて作成しています。
1層目にレーザー抜き加工を施し、異なる2種の原紙を貼り合わせることで、2層シールを作ることができます。
デザイン性・希少性を高め、商品の差別化が図れます。

▲1層目:アート、2層目:金がすみを貼り合わせた例

▲1層目:和紙コットン、2層目:和紙うすかみを貼り合わせた例
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