ラベル・シール印刷の専門サイト ラベル印刷・シール印刷.com

酒造メーカー向けラベル印刷

ブランドや商品イメージを伝えるオリジナルのラベル印刷

酒瓶ラベル制作事例

丸信が制作したオリジナルの酒瓶ラベルの事例をご紹介します。

酒瓶ラベル制作で選ばれる丸信の4つの特徴

  • 酒造メーカーへの実績多数!

    丸信は大手酒造メーカーをはじめ、様々な企業への納品実績が多数ございます。

  • オーダーメイドのデザインに対応

    丸信は大手酒造メーカーをはじめ、様々な企業への納品実績が多数ございます。

  • 酒類のラベルの表示ルールに遵守して制作 

    お酒のラベル表示に関しては様々な法律や取り決めがあり、表示義務に合わせたラベルを制作する必要があります。丸信では、イメージ通りのデザインを実現しつつ、法令に遵守した形で、必要事項の記載に漏れがないラベルを納品いたします。
     
    法令に遵守したラベルかどうかの確認を行う校正作業は、表示ルールを熟知した専任担当者が行う必要がありますが、丸信では「AI校正ツール」を利用することで、デザイナーや食品製造者が、自ら表示ルールが守られているかを確認できます。専任担当者の確認前に抜け漏れを修正できることで酒瓶ラベル制作を効率的に行えます。

  • 酒瓶ラベルの参考価格

    <価格例> W110×H100mm 長方形
    タック紙:アート
    表面:フルカラー/特殊加工なし の場合

    数量単価製品代別途:版代別途:刃型代
    1,000枚22.00円22,000円6,000円 ※1なし ※2
    3,000枚9.30円27,900円6,000円 ※1なし ※2
    5,000枚7.20円36,000円6,000円 ※1なし ※2

    糊無しラベル:NELアート紙
    表面:フルカラー/特殊加工なし の場合

    数量単価製品代別途:版代
    1,000枚49.90円49,900円10,000円 ※1
    3,000枚19.40円58,200円10,000円 ※1
    5,000枚13.30円66,500円10,000円 ※1

    ※上記価格は、税別表記となります。
    ※1 版代は、色数やご入稿のデータ内容・付け合せ数によって変動します。
        イラストレーター完全データご入稿の場合の価格です。
        データ内容によっては別途データ作成代がかかる場合もございますので、予めご了承ください。
        デザインによりましては価格の変動がある場合がございます。
    ※2 既成のサイズで作成した場合。

シール・ラベルコンテストで10年連続入賞!
印刷加工技術で高い評価を受けています

全日本シール印刷協同組合連合会が主催する「シールラベル・コンテスト」10年連続の入賞となり、福岡県内の企業として10年連続入賞は初となります。(2023年10月時点)
丸信は酒瓶ラベルのほか、様々なシール・ラベルをオリジナル性に富んだデザインかつ高い品質で作成しています。
 
※「シール・ラベルコンテスト」は、シールやラベルの印刷加工技術を競う目的で1990年から開催されているコンテストです。

酒瓶ラベルのおすすめ素材と印刷方法

お酒ラベルは、大きく分けて「肩ラベル」「胴ラベル」「裏ラベル」の3つがあります。
それぞれのラベルのおすすめ素材と印刷方法をご紹介します。

<肩ラベルのおすすめ素材と印刷方法>

素材:和紙(胴ラベルと素材を合わせて統一感UP)
   ホイル紙(目立たせたいメッセージの場合は効果◎)
 
印刷方法:箔押し加工(金や銀の箔押しできらびやかに)
     リオトーン加工(ニスの掛け合わせやザラザラ感を表現)

<胴ラベルのおすすめ素材と印刷方法>

素材:和紙(日本酒、焼酎の胴ラベルは特に和紙が人気)
   ホイル紙(祝い酒などおめでたい席にピッタリ)
   上質紙(ワインのラベルでよく使用される素材)

 
印刷方法:箔押し加工(金、銀箔はもちろん、赤やピンクなど色物箔も人気)
     エンボス加工(文字やデザインを浮き出す加工。立体感が出せます)
     シルク印刷加工(ニスの厚盛りにより、立体感と光沢感が出せます)
レーザーシール抜き加工(複雑な変形抜き加工ができます)

  • 素材:ユポ
    印刷方法:示温インキ使用

  • 素材:パール紙ホワイト
    印刷方法:シルク印刷

  • 素材:耐水和紙
    印刷方法:レーザーカット

  • 素材:雲龍和紙
    印刷方法:箔押し加工

  • 素材:和紙大礼
    印刷方法:シルク厚盛加工

  • 素材:耐水和紙フィルム
    印刷方法:箔押し加工

  • 素材:ユポ
    印刷方法:箔押し加工

  • 素材:結露面に貼れるシール
    印刷方法:シルク印刷

  • 素材:マットコート
    印刷方法:シルク印刷+レーザーカット

  • 素材:ミラーコート
    印刷方法:フルカラー印刷

  • 素材:ユポ
    印刷方法:シルク印刷

  • 原紙名称:マットコート
    印刷方法:シルク印刷+レーザーカット 

  • 素材:パール紙ホワイト
    印刷方法:シルク印刷

<裏ラベルのおすすめ素材>

素材:上質紙(コストパフォーマンスが良く、ロットナンバーなど後からスタンプや印刷も可能。)

  • 原紙名称:マットコート
    印刷方法:1色印刷

酒瓶に貼る2種類のラベルのご紹介

タック紙ラベル(糊あり)糊なしラベル
概要最初からラベルの裏に糊がついているラベル。ラベル部分、糊部分、台紙部分の3構造。ラベル自体に糊がついておらず、ラベラー機で糊を付けて瓶にラベルを貼る。
長所・小ロットの際、手貼りが可能
・自動貼り機でも対応可能
・大ロットになると単価が安い
・大ロットの際、機械貼りの作業効率が良い
短所・セパレーター(ゴミ)が出る
・作業効率が低い
・自動貼り機により、使用できる紙の種類が限られる

タック紙ラベル(糊あり)の選び方

  • ➀まずは糊を選ぶ

    貼る対象の瓶や、後から剥がす、環境に配慮など、用途に合わせて糊が変わります。
    全てのラベルにすべての糊の種類が揃っているわけではないので、糊によってはラベルの種類が絞られます。
     

    注意

    ※FSC®マークを入れたいなど、紙の特性を重視する場合は紙から選びます。
    その場合は糊の選択肢は少なくなります。

    ※糊に関しては、事前に貼り付けテストが必要です。
    エンボスがかった瓶は、表面の凹凸により接着面積が小さくなる為、剥がれやすくなる可能性があります。

  • ②紙を選ぶ

    デザインを考えて紙を選びます。
     

    例)
    ・ユポ
    ~耐水性がありマットな仕上がり
    和紙
    ~高級感を演出できる
    ミラーコート
    ~光沢があり安価
    ・ホイル紙
    ~いろいろな色で箔押しのような反射

糊なしラベルの選び方

  • ➀紙を選ぶ

    ラベル用の紙を選んだ方が安全です。
    ラベル用でない紙を選んだ場合の想定できるトラブルは以下の通りです。
     
    ①紙が反ってしまう(紙目が重要です)
    ②自動貼り機への適正が無い場合がある
    ③和紙系は糊部分が染みて黒ずむ可能性がある
    ④特殊紙の場合で、表面加工ができない紙は表面保護ができず、耐摩性が落ちる
     

    POINT使い慣れない紙に関しては、最低限、表面加工まで入れたサンプルを作成して、事前にテストを行うことが重要です。

    【関連ページ】お酒の糊なしラベルとは?

酒瓶ラベルの表示ルール

清酒(日本酒)のラベル表示に関しては様々な法律や取り決めがあり、ラベルに正しく記載がないと国税局からの指導を受けることになります。
販売するお酒の種類や用量に応じて記載する内容が異なり、表示義務に従ってラベルに情報を記載する必要があります。
 
詳しくはこちら

お見積もり依頼はこちら

シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。

「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。

ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。 最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ご利用の流れ

弊社のラベル印刷・シール印刷のご利用方法をご紹介します。
ご指定のデザインをご入稿頂く場合はもちろん、デザイン制作の代行も安価な価格で承っておりますので、
ぜひご活用ください。

お問い合わせ、
お見積もり、ご相談

どのようなこともわかりやすく説明します。