不織布ラベル・シールとは、不織布をシート状にしたものに印刷し、接着用の糊が付きラベル・シールとなったものです。手触り感・表面の風合い等は和紙のように沈んだ感じが良いが和紙だと薄すぎる、和紙よりもっと手触り感が欲しい!そんなご要望を持たれている方にピッタリな素材です。身近なところでは私たちが来ているシャツの襟やカフス、肩パッド、空調用フィルタに不織布は使用されています。色については「本機・本紙校正」の必要が御座いますが、他にはないラベルを制作することができます。
他の素材にはない厚みとざらざらとした手触り感があります。
布ですのでインキをかなり吸い込み色が沈みます。
【よくある質問はこちら】 >色校正はできますか?
不織布は、織らない布状のものを指します。本来布状のもの、例えば衣類などは、糸を織ったり編んだりして作られますが、不織布は、織ったり編んだりせず、繊維を接着樹脂で結合させたり、機械的に絡ませたり、熱で融着させたりして作られます。不織布の素材には、コットンやウールなどの天然素材だけでなく、合成繊維やパルプなど様々な物が使用されています。 不織布の特徴として、ポーラス構造(多孔性)のため、通気性・保温、保湿性などの高さがあります。また生産方法や、素材を変えることにより濾過性や柔軟性など、用途によって機能性を付加することができ、必要に応じて機能と形状を自由自在に設計できることができます。不織布は製法上、織ったり編んだりした布類よりも耐久性が低く、繰り返し使用する用途には向かない点が課題としてあげられますが、他の素材と組み合わせたりすることでこの耐久性を高めることも可能です。 不織布はコストが安いこともあり、衣類だけでなく、衣類を構成する肩パッド、また紙おむつやマスクなど身の回りのさまざまなものに使用されています。
不織布ラベル・シールの制作事例をご紹介します。
シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。 最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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どのようなこともわかりやすく説明します。