アートレスゴールド(ゴールドシール)とは、紙自体に金・ピンク・水色の色が付いているメタリック系の素材のことです。 アートレスゴールド(ゴールドシール)は元々は薄紙原紙でしたが、粘着が付いたシール原紙として登場しました。
アートレスゴールド(ゴールドシール)は、オモテ面にはメタリック調の金・ピンク・水色の色がそれぞれ付いていて、ウラ面はブラックになっています。 和の情景をイメージした色をメタル調にすることにより、従来のホイル紙では表現できない和風のカラーメタルを表現しています。アートレスゴールド(ゴールドシール)印刷は、高級感ある上品な輝きと、インパクトを兼ね備えた絶妙な色合いで、色の種類のネーミングも和風のイメージになっています。
高級感を演出すると聞くと、やはりゴールド(金色)をイメージする方が多いのではないでしょうか。 アートレスゴールド(ゴールドシール)印刷は、紙自体にゴールド(金色)が付いていますが、アートレスゴールド(ゴールドシール)印刷と同じように高級感を演出できる素材や加工方法がありますのでご紹介します。
特殊な金銀紙のコスピカは表面に様々な地模様が施されており、光沢を抑え高級感と親しみやすさを併せ持った特殊素材です。
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シールに金箔や銀箔などの豪華さを演出したい時に、行うのが箔押し加工です。見た目は金箔、銀箔ですが、実際は金ではなくてアルミベースに色を付けたものが多い加工方法です。強調したいデザイン部分や商品名等に使用します。
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ネーマーシールとは、金・銀のホイルを使用した光沢のあるラベルのことです。金PET、銀PETとも表現されます。ホイル紙同様、光をデザインに取り入れる事が出来るのがネーマーシールです。
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珍しい原紙のため 他社との差別化に最適です。
美しく高級感のある上質な輝きでパッケージやデザインを 引き立てることができます。
和風のデザインとの相性がよく、和モダンな印象を作ることが できます。
アートレスゴールド(ゴールドシール)印刷の用途として代表的なものは、日本酒ラベル、焼酎ラベル、ワインラベルなどのお酒のラベルになります。和風のデザインとの相性がいいので、お酒のラベルに使用することで高級感を演出するとともに、他の商品と差別化することができます。 またお酒のラベル以外に、和菓子の商品シールや、高級なギフト商品、化粧品ラベルなどもおすすめできる用途になります。
アートレスゴールド(ゴールドシール)印刷には、3種類のバリエーションがあり、粘着の種類は普通粘着・水溶性の2種類のみとなります。
アートレスゴールド(ゴールドシール)は、紙自体に色がついていて、上からインクの色を載せ印刷する際は紙の色の影響がでる可能性があるので、デザイン内容によって印刷適正があります。
詳しくはお問い合わせください。
シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。 最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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