丸信のシール印刷・ステッカー印刷・ラベル印刷 丸信のシール印刷・ステッカー印刷・ラベル印刷

ミラーコート紙|シール素材の紹介

  • ・表面にツヤがあるため発色性に優れている
  • ・素材の白色が美しい
  • ・写真の再現性が高い

目次 [ 全て表示する ]

ミラーコート紙を使用した制作事例

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シールの形状をお選びください。

ミラーコート紙の商品情報

商品特徴ミラーコート紙は、表面にツヤ(光沢)があるため発色性に優れおり、色の再現性を強調したい際に適した素材です。表面はなめらかで、ツルツルとしたさわり心地もミラーコート紙の特徴で、素材の白色が美しいため、写真などを印刷した時にとてもきれいに再現でき、また比較的安価に作成ができるので人気の素材です。弊社では特殊な形状のシールも対応可能ですので、お客様のご希望に合わせたオリジナルのご提案が可能です。ぜひ一度ご相談ください。
サポート体制メールとお電話にて丁寧に弊社スタッフがご対応しますので、シールを作ったことのない初めての方でもご安心して弊社にお任せください。
サンプルや簡易校正紙の送付時には無償でご郵送も可能です。
瓶などで擦れが気になる、耐水性が必要、冷蔵冷凍商品に貼るなど、使用環境に合った素材や表面加工のご提案もさせて頂きます。現物からのお見積りも可能です。
特殊な形状でも承れる可能性がありますのでお気軽に弊社スタッフまでご相談ください。
■お問い合せフォーム
■フリーダイヤル 0120-960-254 ※平日 9:00~17:00(土日祝は休み)
サイズ

 

■対応シールサイズ(仕様内容によります)
最小サイズ:10mm×10mm
最大サイズ:200mm×300mm

シール1枚あたりのサイズ(大きさ)によって価格が変動します。
1枚あたりの面積は、図のようにカット線の一番外側を囲んだ枠のヨコ×タテで計算します。
※塗り足し部分はサイズには含まれません。

上記以外のサイズでも承れる可能性がありますので、お気軽に弊社スタッフまでご相談ください。
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納期

通常納期の目安につきまして、最終校了・ご入金後、8営業日前後の出荷をいたしております。
※工場手配前の校正データ作成に、別途約1~2営業日必要となります。

 

■納期について

ご発注の流れご発注の流れは下記の通りです。

 

①お見積りの送付
②データご入稿
③ご注文請書の取り交わし
④校正データ作成(約1~2営業日)
⑤校了・ご入金
⑥工場手配後8営業日前後で福岡県から出荷

部数100~10万枚
小ロット対応可能です。(仕様内容によります)

 

※上記以外の数量をご希望の場合は、お気軽に弊社スタッフまでご相談ください。
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印刷方法

 

樹脂凸版平圧印刷機(表示シールなどの書き文字などに最適)
樹脂凸版輪転印刷機(大量ロットに最適)
樹脂凸版間欠印刷機(ベタ印刷に最適)
オフセット間欠印刷機(写真印刷やグラデーションに最適)
オンデマンド印刷(小ロットに最適)

※当社のシール・ラベル、パッケージ等の印刷工場を含む本社事業所は、二酸化炭素(CO₂)排出量が実質ゼロとなる仕組みで運用しています。
貴社製品で脱炭素化をアピールしてみませんか?
丸信独自のCO₂ゼロ印刷マークを印刷することで、地球温暖化防止、温室効果ガス排出削減、SDGs達成に貢献できます。

■カーボンゼロへの取り組み
■丸信オリジナル。脱炭素「カーボンゼロマーク」とは?

納品形態
(シート仕上げ)

 

シールを5~10枚ずつカットした状態

■主な用途
シール自体をまとめたい場合
商品に手作業で貼る場合

■枚数について
シート仕上げの場合1シートごとの枚数を指定できます。ご指定のない場合は、
ラベルのサイズ等をもとに当社にて判断させていただきます。

■仕上げについて

納品形態
(ロール仕上げ)

 

ロール状にシールを巻いた状態
■主な用途
シール貼り専用機械を使用する場合
天井からつるして作業する場合
■枚数について
シールがロール状になっており、一巻に500枚、1000枚、1500枚と指定することができます。

仕上げたシールを機械貼りされる場合は、
(1)ロールの紙管の直径 (例:76mm)
(2)ラベルとラベルの間のピッチ(例:3mm)
上記2点を事前にご確認・お知らせ下さい。
※注意事項
機械貼りにはピッチの幅が必要になります。ピッチの幅がズレると、指定の位置にシールを貼る事ができません。

納品形態
(1枚カット仕上げ)

 

シールを1枚ずつカットした状態
(シール部分より台紙が一回り大きくなる)

■主な用途
大きいサイズのシールの場合
1枚ずつ配って使用する場合など

納品形態
(断裁仕上げ)

 

シールを1枚ずつカットした状態
(シール部分と台紙は同じ大きさになる)

■主な用途
ステッカーとして販売する場合
ノベルティグッズとして配る場合など

【よくある質問はこちら】
>1枚ずつカットしてバラバラで納品してもらえますか?

納品形態
(ハーフカット仕上げ)

 

台紙(剥離紙)を残し、シール部分にだけサイズ通りの切れ込みを入れる仕上げ方法です。
ノベルティシールや販売用のシール、ステッカーに使われる仕上方法です。

納品形態
(カス上げ)

 

シールを台紙から剥がしやすくするため、シール以外の余分な部分を取り除きます。
お客様のご希望により、カス上げをしない状態で納品することもできます。

カット方法刃型抜き ※1
レーザーカット加工

 

※1 デザインや用途に合わせた形に切り抜くために「抜き型」(刃型)が必要です。
抜き型には、切り抜くための”刃”がついており、紙製の原紙に適した「フレキシブル刃」とフィルム製の原紙に適した「ゼンマイ刃」の2種類があります。

■レーザーシール抜き加工とは

原稿の校正無償校正チェックサービスをいたします。
※データ修正2回目以降は 2,000円~/回 必要となります。
(修正代は修正内容によります)

 

印刷前には原稿の二重チェックを行います。原稿に記載してある文字の誤字・脱字や、指示通りの修正がなされているか、また食品関連の原稿では有資格者により食品表示のチェックまで行います。目視による校正の後は、デジタル検版を使用して、予期せず変更された箇所のチェックも行っています。

■品質管理

色校正【無償校正】
・簡易校正紙(インクジェット出力紙)を無償でお送りすることが可能です。

 

【有償校正】
・本機色校正は有償で行っております。
本製品と同じ素材、同じ機械で印刷をします。

送料国内一括納品時は、送料無料です。
※離島・沖縄・複数ヶ所納品は除きます。海外発送対応は不可になります。

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ミラーコート紙とは

ミラーコート紙は、表面にツヤ(光沢)があるため発色性に優れおり、色の再現性を強調したい際に適した素材です。表面はなめらかで、ツルツルとしたさわり心地もミラーコート紙の特徴で、素材の白色が美しいため、写真などを印刷した時にとてもきれいに再現できると人気の素材です。一般的なパンフレットやカタログに使用されている材質を想像していただくと良いでしょう。
ミラーコート紙は表面が鏡のように光って見えるためミラーコート紙と呼ばれますが、印刷業界ではキャストコート紙(強光沢紙)とも呼ばれています。呼び名が異なる理由は王子製紙社が販売するキャストコート紙を「ミラーコート紙」と称しているることから起きています。
王子製紙の「ミラーコート紙」はキャストコート紙の代名詞ともなっていますので、王子製紙以外の製品もまとめてミラーコート紙と呼ばれています。
 
【よくある質問はこちら】
>WordやExcel、Powerpointのデータでも印刷できますか?

ミラーコート紙と他のコート紙の違いとは

ミラーコート紙は、表面がツルツルとした光沢のある印刷用紙であるコート紙の一つですが、他のコート紙であるアートコート紙、スーパーアート紙、マットコート紙との違いを確認していきましょう。

アートコート紙

アートコート紙は微光沢の素材で、ミラーコート紙の特徴である鏡のような反射はありません。使用用途は、印刷物や雑誌、カタログ、パンフレットなど、ミラーコート紙よりも光沢が少ないということで幅広い用途で使用されます。鮮やかさとコントラストを求める用途の場合には、ミラーコート紙よりもアートコート紙を使用することをおすすめします。

スーパーアートコート紙

スーパーアートコート紙はグロス系のコートを塗布した用紙でコート剤の厚みがアートコート紙より厚い用紙のことを指します。ミラーコート紙よりは光沢感は低い素材ですが、アートコート紙と比較すると光沢・平滑度・白色度などは高くなります。
平滑度・白色度が高いことでアートコート紙よりも綺麗な印刷が可能となります。写真集や雑誌の表紙、ポスター、カレンダーなどに使用されます。

マットコート紙

マットコート紙は、つや消し(マット)された素材です。質感は上質紙に似ていますが、上質紙よりも白いのが特徴です。ミラーコート紙やアートコート紙に比べると色が若干暗くなりますが、上質紙のような紙独特の質感を出すことができます。

ミラーコート紙はシール印刷の発色問題を解決

写真を入れるデザインならミラーコートで決まり!

料理、景色、人物など、商品イメージの要となる写真。
せっかくプロに頼んだ写真なのに、シールにすると思ったよりも綺麗じゃなかった・・・、そんな経験はありませんか?ひょっとすると、その問題はシールの素材を変える事で解決できるかもしれません。表面にツヤのあるミラコート紙は、印刷の発色が抜群に良い素材です。
だから写真のイメージを崩さずに印刷する事ができます。
写真に限らずカラー印刷は色の掛け合わせでデザインを表現するためイメージと違う仕上がりになる場合もあります。イメージとのギャップを埋める為に大切な事のひとつが、素材の選定。大切なデザインをそのまま印刷したい、そんなときにオススメなのがこのミラコート紙です。

ミラーコート紙の特長

ミラーコート紙の特長は、アート紙よりもツヤや光沢があり、印刷の仕上りも非常に美しい素材であることです。高光沢があることで紙に高級感を与えるとともに、高平滑であることからインキの着肉にもすぐれ印刷の再現性も非常に高く、一般の方にも高級印刷用紙として認知度の高い紙といえます。
ラミネート加工との相性もよく、デザインを崩さずに加工できるため、販促用ステッカーなどシールの素材としてミラーコートは良く使われます。(ラミネート加工を施すことで、表面にさらなる光沢感が生まれ、耐久性もアップします)
粘着剤(シールの糊)についても、通常タイプのほか、一時的に接着させる弱いものから、半永久的な粘着力を示す物までさまざまな組み合わせが可能です。
参考までに、ご家庭用プリンターでデジタルカメラの写真を出力する時に家電量販で販売されている紙はミラーコート紙です。このように写真との相性も良く鮮明なデザインを再現したい場合におすすめします。

ミラーコート紙を使用する際の注意点

ミラーコート紙は、表面はコーティングされていますが、材質は紙であるため耐水性がなく破れやすい点には注意点が必要です。屋外での使用は極力控えるほうがいいでしょう。
またラミネート加工との相性がいいミラーコート紙ですが、加工する際にラミネートの反発でシールが反り返ってしまうというリスクもあります。そのほかにもインクジェット印刷ができなかったり、ペンなどでの書き込みができない点にも注意が必要です。
印刷の発色も良いことが最大の強みですが、その反面「美しい白」は、光に弱いことがネックで、短時間で変色が進むことがあります。蛍光灯の光でも黄ばみが進みます。原紙メーカーが推奨している使用目安は3か月から半年とされています。

【関連する素材はこちら】
>アート紙|シール素材の紹介

ミラーコート紙の用途

料理の写真を入れたデザインのシール。(食品用シールなど)
人物の写真を入れたデザインのシール。(化粧品用シールなど)
ノベルティ用ステッカーにも最適です。
また箔押し加工した後、その上から印刷する箔押しの上に印刷加工(箔上印刷加工)をする際にも、ミラーコート紙は印刷・耐磨性ともに適した素材です。

 

【関連コラム】
箔押しの上に印刷加工(箔上印刷加工)

【ミラーコート紙の用途例】

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シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。

「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。

ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ご利用の流れ

弊社のラベル印刷・シール印刷のご利用方法をご紹介します。
ご指定のデザインをご入稿いただく場合はもちろん、デザイン制作の代行も安価な価格で承っておりますので、
ぜひご活用ください。

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