丸信のシール印刷・ステッカー印刷・ラベル印刷 丸信のシール印刷・ステッカー印刷・ラベル印刷

オリジナルのワインラベル

  • ・耐水、冷蔵にも対応可能
  • ・様々な素材、印刷方法から選べる
  • ・酒ラベル表示の法律に遵守して制作
  • オリジナルのワインラベル制作の概要

    日本の食卓にもすっかり定着した感があるワインは、ボトルやラベルといった外観も楽しみのひとつです。素敵なラベルのワインは『インスタ映え』もばっちりで、テーブルを華やかに彩ってくれます。
    ワインを扱う会社の方なら、売り場で手に取られるラベルを作りたいことでしょう。酒類はボトルでの差を出しづらくラベルで特徴をアピールしなければなりません。

    ワインラベルの作成は、手順を踏まえれば難しくはありません。 本記事では、オリジナルのワインラベルを作成する手順や、素材やデザインの種類、「ラベル印刷・シール印刷.com」の制作実績などをご紹介致します。
    ワイン好きな方、ワインを扱う会社の方、是非ワインラベル作りの参考にされてください。

目次 [ 全て表示する ]

ワインラベルの作成事例

この項では実際に作成したワインラベルの一例をご紹介いたします。

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シールの形状をお選びください。

ワインラベルの商品情報

商品特徴ワインラベルには、ワインの種類や生産地、生産者の情報、ワインの味わいや特徴、アルコール度数、容量、製造年などが記載されています。冷やして飲む酒、たとえば白ワインやスパークリングワインならば結露からにじんだり破れたりしないよう、フィルム素材のシールをお勧めします。ユポなどツルツルした素材以外に、耐水和紙フィルムなども人気です。耐水加工のされた耐水和紙や、上質紙のレインガードといった素材もあります。ご使用方法や使用環境から素材を選ぶ必要があるためご不明な点はいつでも弊社スタッフまでご相談下さい。弊社では特殊な形状のシールも対応可能ですので、お客様のご希望に合わせたオリジナルのご提案が可能です。ぜひ一度ご相談ください。
サポート体制メールとお電話にて丁寧に弊社スタッフがご対応しますので、シールを作ったことのない初めての方でもご安心して弊社にお任せください。
サンプルや簡易校正紙の送付時には無償でご郵送も可能です。
瓶などで擦れが気になる、耐水性が必要、冷蔵冷凍商品に貼るなど、使用環境に合った素材や表面加工のご提案もさせて頂きます。現物からのお見積りも可能です。
特殊な形状でも承れる可能性がありますのでお気軽に弊社スタッフまでご相談ください。
■お問い合せフォーム
■フリーダイヤル 0120-960-254 ※平日 9:00~17:00(土日祝は休み)
サイズ

 

■対応シールサイズ(仕様内容によります)
最小サイズ:10mm×10mm
最大サイズ:200mm×300mm

シール1枚あたりのサイズ(大きさ)によって価格が変動します。
1枚あたりの面積は、図のようにカット線の一番外側を囲んだ枠のヨコ×タテで計算します。
※塗り足し部分はサイズには含まれません。

上記以外のサイズでも承れる可能性がありますので、お気軽に弊社スタッフまでご相談ください。
■お問い合せフォーム
■フリーダイヤル 0120-960-254 ※平日 9:00~17:00(土日祝は休み)

納期

通常納期の目安につきまして、最終校了・ご入金後、8営業日前後の出荷をいたしております。
※工場手配前の校正データ作成に、別途約1~2営業日必要となります。

 

■納期について

ご発注の流れご発注の流れは下記の通りです。

 

①お見積りの送付
②データご入稿
③ご注文請書の取り交わし
④校正データ作成(約1~2営業日)
⑤校了・ご入金
⑥工場手配後8営業日前後で福岡県から出荷

部数100~10万枚
小ロット対応可能です。(仕様内容によります)

 

※上記以外の数量をご希望の場合は、お気軽に弊社スタッフまでご相談ください。
■お問い合せフォーム
■フリーダイヤル 0120-960-254 ※平日 9:00~17:00(土日祝は休み)

印刷方法

 

樹脂凸版平圧印刷機(表示シールなどの書き文字などに最適)
樹脂凸版輪転印刷機(大量ロットに最適)
樹脂凸版間欠印刷機(ベタ印刷に最適)
オフセット間欠印刷機(写真印刷やグラデーションに最適)
オンデマンド印刷(小ロットに最適)

※当社のシール・ラベル、パッケージ等の印刷工場を含む本社事業所は、二酸化炭素(CO₂)排出量が実質ゼロとなる仕組みで運用しています。
貴社製品で脱炭素化をアピールしてみませんか?
丸信独自のCO₂ゼロ印刷マークを印刷することで、地球温暖化防止、温室効果ガス排出削減、SDGs達成に貢献できます。

■カーボンゼロへの取り組み
■丸信オリジナル。脱炭素「カーボンゼロマーク」とは?

納品形態
(シート仕上げ)

 

シールを5~10枚ずつカットした状態

■主な用途
シール自体をまとめたい場合
商品に手作業で貼る場合

■枚数について
シート仕上げの場合1シートごとの枚数を指定できます。ご指定のない場合は、
ラベルのサイズ等をもとに当社にて判断させていただきます。

■仕上げについて

納品形態
(ロール仕上げ)

 

ロール状にシールを巻いた状態
■主な用途
シール貼り専用機械を使用する場合
天井からつるして作業する場合
■枚数について
シールがロール状になっており、一巻に500枚、1000枚、1500枚と指定することができます。

仕上げたシールを機械貼りされる場合は、
(1)ロールの紙管の直径 (例:76mm)
(2)ラベルとラベルの間のピッチ(例:3mm)
上記2点を事前にご確認・お知らせ下さい。
※注意事項
機械貼りにはピッチの幅が必要になります。ピッチの幅がズレると、指定の位置にシールを貼る事ができません。

納品形態
(1枚カット仕上げ)

 

シールを1枚ずつカットした状態
(シール部分より台紙が一回り大きくなる)

■主な用途
大きいサイズのシールの場合
1枚ずつ配って使用する場合など

納品形態
(断裁仕上げ)

 

シールを1枚ずつカットした状態
(シール部分と台紙は同じ大きさになる)

■主な用途
ステッカーとして販売する場合
ノベルティグッズとして配る場合など

【よくある質問はこちら】
>1枚ずつカットしてバラバラで納品してもらえますか?

納品形態
(ハーフカット仕上げ)

 

台紙(剥離紙)を残し、シール部分にだけサイズ通りの切れ込みを入れる仕上げ方法です。
ノベルティシールや販売用のシール、ステッカーに使われる仕上方法です。

納品形態
(カス上げ)

 

シールを台紙から剥がしやすくするため、シール以外の余分な部分を取り除きます。
お客様のご希望により、カス上げをしない状態で納品することもできます。

カット方法刃型抜き ※1
レーザーカット加工

 

※1 デザインや用途に合わせた形に切り抜くために「抜き型」(刃型)が必要です。
抜き型には、切り抜くための”刃”がついており、紙製の原紙に適した「フレキシブル刃」とフィルム製の原紙に適した「ゼンマイ刃」の2種類があります。

■レーザーシール抜き加工とは

原稿の校正無償校正チェックサービスをいたします。
※データ修正2回目以降は 2,000円~/回 必要となります。
(修正代は修正内容によります)

 

印刷前には原稿の二重チェックを行います。原稿に記載してある文字の誤字・脱字や、指示通りの修正がなされているか、また食品関連の原稿では有資格者により食品表示のチェックまで行います。目視による校正の後は、デジタル検版を使用して、予期せず変更された箇所のチェックも行っています。

■品質管理

色校正【無償校正】
・簡易校正紙(インクジェット出力紙)を無償でお送りすることが可能です。

 

【有償校正】
・本機色校正は有償で行っております。
本製品と同じ素材、同じ機械で印刷をします。

送料国内一括納品時は、送料無料です。
※離島・沖縄・複数ヶ所納品は除きます。海外発送対応は不可になります。

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シールの形状をお選びください。

サンプルデザインのご紹介

ラベル印刷シール印刷.comは、第31回世界ラベルコンテスト審査会において、日本酒ラベルで最優秀賞を受賞するなど、デザイン力に関しても高い評価をいただいており、印刷・加工まで見据えた高品質かつ最適なデザインのご提案により、お客様の商品の価値を高めることに貢献します。
下記、酒関連のサンプルデザインをご紹介させていただきますので、是非ご覧ください。

ワインラベルとは?エチケットと呼ばれる理由

ワインラベルとは、酒ラベルの1種で、ワインボトルに貼られるラベルのことを指します。ワインラベルには、ワインの種類や生産地、生産者の情報、ワインの味わいや特徴、アルコール度数、容量、製造年などが記載されています。ワインラベルには、ワインの生産者やブランドのアピールが込められており、販売戦略にも大きな影響を与えています。また、ワインラベルは、ワインの品質や特徴を伝えるだけでなく、デザインや色使いにもこだわることで、ワインの魅力を引き出す重要な要素の一つにもなります。
英語ではワインの外側に貼ってある表示のことを「ラベル」と呼びますが、フランス語では「エチケット」と呼びます。その昔、宮廷に招かれた客人に対して礼儀作法やどのように行動したらよいか指示されたお札(エチケット)を見せていたことから、礼儀やマナーの意味を持つエチケットと呼ばれるようになったと言われています。

【関連コラム】
酒ラベル

ワインラベルの2つのデザイン

ワインラベルのデザインには、大きく「旧世界」と「新世界」という2つの種類があります。

「旧世界」とは、ヨーロッパを中心とした古いワイン生産国を指します。この地域では、ワインの品質が重視され、伝統的なラベルデザインが多く見られます。例えば、フランスのボルドー地方やブルゴーニュ地方のワインは、シンプルでエレガントなラベルが特徴的です。

一方、「新世界」とは、ヨーロッパ以外の地域で生産されるワインを指します。アメリカやオーストラリア、チリ、アルゼンチンなどの国々が含まれます。これらの地域では、伝統的なラベルデザインに加え、創造性に富んだデザインが多く見られます。例えば、オーストラリアのワインは、カラフルで大胆なデザインが特徴的です。また、アメリカのワインは、独自のブランドイメージを打ち出すために、ラベルデザインに力を入れる傾向があります。

ワインラベルの主な種類

  • 箔押しラベル

    箔押し加工をシールに施すことで、通常の印刷だけでは不可能な、メタリックな輝き・高級感のある質感を演出。
    金箔、銀箔のような質感を実現。

  • 厚盛印刷ラベル

    厚盛用のニスに金・銀・赤・青緑などのホログラムパウダーを混ぜて印刷することで、高級感と立体感を持たしたラベルが実現。

  • 裏表示ラベル

    商品の情報を印刷するラベル。会社情報や容量、アルコール度数などはもちろん、お酒の作製秘話などを記載することもあります。

ワインラベルの読み方

一般的なワインラベルの項目をご紹介します。   ●ワインの名称 ●産地 ●生産者名 ●ヴィンテージ(ブドウの収穫年) ●容量 ●アルコール度数 ●瓶詰元の名前と住所 ●ブドウの品種

上記は一般的は表記内容のため、ワインが造られる国によって書かれている表示内容は異なります。例えば日本のワインも、国内で収穫されたブドウのみを使ったものだけが「日本ワイン」と表示でき、外国産のブドウを使用すると日本ワインとは表記できません。 またより美味しく味わうために、一部のワインには熟成方法(オーク樽熟成など)や味わいの特徴(フルボディ、ライトボディなど)、飲むべきタイミング(若いうちに飲む、熟成させてから飲むなど)などの情報が記載されることもあります。

オリジナルのワインラベルはどうやって作る?

「オリジナルのワインラベルに興味はあるけれど、何から始めたらいいのか・・・」とお困りの方のために、まずはラベル作成の手順を簡単にまとめました。

そもそも…手元のプリンタで自作できないか?

手元のプリンタでワインラベルを作ることはおすすめできません。
ワインラベルの自作は可能ですが、高級感のない印刷面をテープで貼り付ける作り方となってしまいます。それだけならまだよいのですが、多くのプリンタは水性インクで印刷し、用紙も水濡れには弱いものが大半です。これでは、冷やして飲む酒、たとえば白ワインやスパークリングワインに使うと、結露からにじんだり破れたりしてしまいます。
ワインラベルの自作は、手間をかけた割に見栄えがぱっとせず、冷蔵や湿気には向かない現実があります。となるとワインラベルに限って言えば業者で印刷される事を強くおすすめします。

用紙と数量を決めて見積もりを取る

業者に頼むには、まず「いくらかかるのか」を確認する必要があります。大まかな費用を知るには使用する用紙と数量をはじめに決めておくとよいでしょう。
ラベルの印象は、使用する用紙によってがらりと変わります。ワインのイメージに合う用紙を選びましょう。(紙の種類については本記事内でも紹介しています)
印刷費用は作成枚数によって大きく変わりますから、見積もりを取る際には大まかな枚数も決めておくとよいでしょう。

デザインを決める

ワインラベルのデザインは、ワインの特徴を伝えるほぼ唯一の場です。
ワインボトルの差別化は困難ですし、箱を使うこともコストや物流を考えると難しいものです。

ワインの特徴は、ラベルのデザインでしっかり伝える必要がある訳です。
たとえば
・「厳格な雰囲気のワインラベル」であれば「しっかりと管理された味わい」
・「陽気な雰囲気のワインラベル」であれば「明るい雰囲気になれる飲み心地」
・「自然の雰囲気が伝わるワインラベル」であれば「ブドウの味がそのまま伝わる」
など…消費者はワインラベルの印象からワインへのイメージを抱きます。

ブドウの品種や原産地、AOCやDOCなどの記載だけで分かる人は少数です。酒でラベルのデザインが与える印象はとても大きいからこそ、ワインの味や作り手の想いが伝わるラベルをデザインしてほしいと感じます。

 

<デザインの作成>

ラベルのデザインが既に決まっていて、自分でデザインデータを作成される場合は「入稿ガイド」を参照ください。

ただ「こんなラベルにしたいというイメージはあるが、デザインやデータ作成は分からない」という方も多いものです。そうした方々のために当サイトではデザイン作成も承っております。
 弊社ではラベルデザインのノウハウをもつ約20名のデザイナーが在籍、ご要望に応じてどんなデザインも作成可能です。ぜひお気軽にご相談ください。

 

校正・印刷

デザインが決まったら印刷内容に間違いがないかチェックするため見本を作成します。当サイトに限らず、多くのラベル印刷会社では一度見本を確認いただき、工場で本格的に印刷を行います。

 

納品

お手元にオリジナルのワインラベルが到着します。

ワインラベルに適したシール素材

ラベル印刷に利用される用紙は数多くありますが、店頭での販売や流通や保管の過程を考えるとワインラベルに適した用紙はに絞られてきます。この項では、ワインラベルに適した用紙を3種類ご紹介致します。

 

ユポ

ユポは耐水性があり、冷蔵保存するボトルなどに使用されています。スパークリングワインなど、冷やして飲むタイプのワインを常温に置いても、またはアイスバスケットで冷やしながら飲んでも、水滴でラベルが破れることはありません。
用紙の表面はツヤのないしっとりした質感で、高級な雰囲気があります。「再剥離タイプ」という綺麗に剥がせる糊を使うと、ボトルからラベルだけを剥がして保存もできます。

水濡れに強いラベル(撥水シール・耐水シール)についてはこちら

 

上質紙

一般的な紙素材で最も安く作成できます。耐水性はありませんが、常温で保管・飲用するワインであれば上質紙のラベルでも問題はありません。
用紙代が抑えられるので、コスト重視でラベルを作成したい方におすすめです。用紙にツヤはないため、高級感のあるデザインが映える用紙です。

上質紙についてはこちら

 

和紙

和紙は素材が柔らかで、折ったり丸めたりしても破れにくく、環境にも優しい素材です。和風の落ち着いた雰囲気を演出でき、高級感あるデザインに仕上げることができるため、外国産ワインと差別化したオリジナルワインラベルを制作する際にもおすすめです。和紙自体は耐水性はありませんが、耐水加工を施した和紙フィルムもご用意できます。

和紙シール・和紙ラベルについてはこちら

 

クレープ紙

クレープ紙も紙素材ですが、紙の表面に凹凸のシワがあるため優しい触感と風合いを持ちます。紙のシワの方向はデザインに応じて縦・横どちらにもすることができます。耐水性はないので、常温保存するタイプのワインに使用される場合が多い用紙です。

よくある問い合わせ

  • ワインラベルの制作にはどれくらい時間がかかりますか?

    イラストレーター完全データ入稿の場合は、ご入金・校了後、最短で約7~8営業日後に福岡県から出荷となります。
    (繁忙期はさらに日数がかかる場合があります)

  • ワインラベルのサイズには決まりがありますか?

    ラベル自体のサイズに規定はございませんが、表示については規定がありますので、規定の表示ができるサイズで作成する必要があります。

  • 冷蔵保管に対応したワインラベルの加工方法がありますか?

    加工方法というよりは、冷蔵保管用の素材を選定する必要があります。
    冷食用の粘着剤、耐水性がある素材をお勧めいたします。

  • ワインラベルの表と裏のラベルは素材を変えられますか?

    表・裏で素材を変えることは可能です。

  • オリジナルワインのラベル制作は何枚から対応しています?

    何枚からでも作成は可能ですが、枚数が少ないと割高となってしまいます。
    1000枚~がおすすめです。

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シールは、適切なシール素材・表面加工を選択する必要があります。

「ラベル印刷・シール印刷.com」は、印刷会社の直営サイトですので、シール作りに関する様々なノウハウがあります。

ご使用方法、貼る対象物、ご使用環境、貼付期間などの詳細をご教示ください。最適な素材でお見積もりをご提案いたしますので、お困り事がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ご利用の流れ

弊社のラベル印刷・シール印刷のご利用方法をご紹介します。
ご指定のデザインをご入稿いただく場合はもちろん、デザイン制作の代行も安価な価格で承っておりますので、
ぜひご活用ください。

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