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リオトーン加工

質感を高める加工方法

リオトーン加工は通常の印刷物の表面に、紫外線で固まる無色透明のリオトーン印刷専用のインキ使用して印刷する加工方法です。
表面にちりめん状のしわができ上がり、石や革、金属のような質感をもたせることができます。光を乱反射させるので奥行きがあるように見えます。文字や画像を目立たせたりする場合に用いると効果的です。また、厚盛印刷機の特徴を利用してインキを厚く盛ることで通常の凸版印刷でのリオトーン加工よりも質感をはっきりと出すことができます。
メッシュの粗いスクリーンを使うため、細かい線や文字の表現には向きません。吸湿性の高い紙は、インキが紙に染み込み、効果が薄れてしまう場合があります。
2012年12月の三方よし通信でもリオトーン加工を紹介しています。

  • 下地の色やデザイン、紙質によっても風合いが変わってきます。

  • 光の当たり方によって印字された文字の見え方も変わります。

  • シルク印刷機でリオトーン加工をするとより質感を際立たせることができます。

  • シルバー素材にリオトーンのみでデザインを表現すると、金属に彫金したような表現ができます。

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