- 丸信のシール印刷・ステッカー印刷・ラベル印刷:HOME
- デザイン制作
- シール・ラベルのデザイン作成時の注意点
シール・ラベルのデザイン作成時の注意点
お客様の商品コンセプトにあう、シール・ラベルのデザインをする際の
さまざまな注意点について詳しくご紹介します。
はじめに
シール印刷では樹脂版を使用し、平打ち、輪転、半輪転、凸間欠印刷があります。
樹脂版を使用する凸印刷のため印刷表現にも限界があります。オフセット印刷ではPS版を使用した印刷です。オフセット印刷同様なので繊細な印刷、100%から0%に向かうグラデーションの表現ができます。
デジタルコピー機で印刷するデジタル印刷があります。版が存在せず、可変印刷などデータから直接印刷できるのが特徴です。
デザイン作成時の注意事項
【平打ち印刷】
ベタ打ち
平面の版を上下に押し付けて印刷する特性上、ベタ面積が広くなるとムラが発生するので、ベタ面積の大きいものは避ける。
抜き文字見当
ベタの中にある細いゴシック系や明朝系などは潰れる可能性があるので、縁取りをすると印刷しやすくなる。
色と色の見当合わせが安定しにくい。その中にまたがる白文字等はさらに難しさを増す。重なり部分をつくったり、文字には縁取りをすると印刷しやすい。
網

面積の多いベタ同様、網表現も難しい。網は不得意であり、グラデーションはさらに表現しにくくなります。
【オフセット間欠印刷】
バーコード・QRの色

バーコード・QRコード等は4色掛け合わせになると見当ズレによりぼやけて読み取り不良を起こします。
特色1色やスミでの表現をお願いします。
イラストの黒い線

イラストの外形線で黒が4色掛け合わせになっていると見当ズレにより黒先に色ウキがでます。
可能であれば黒の線は単色が望ましい。
カラー色の上の白文字

ベタの中にある細いゴシック系や明朝系などは潰れる可能性があるので、縁取りをすると印刷しやすくなる。
色と色の見当合わせが安定しにくい。その中にまたがる白文字等はさらに難しさを増す。重なり部分をつくったり、文字には縁取りをすると印刷しやすい。

特色でも、模様の見当がある柄の上の白文字は見当ズレが発生する。
縁取りをするか、背景には見当のある柄は入れないようにしましょう。
細い線の見当

細い線や模様の見当は、少しでもズレや模様が潰れてしまうのでできる限り太めの線にしましょう。
色文字の見当

掛け合わせの文字は見当が少しでもズレると色ぶれやぼやけになる。
文字が小さくなるほど顕著に現れる。
グレーバランス

グレーをカラーで表現すると、少しの色バランスの変化で赤みがでたり、青みがでたり、黄色味がでたりしやすい。
黒1色表現でもかまわないのであれば、そのほうが色ぶれのリスクを避けられます。
刃型ギリギリの図案

図案が刃型ギリギリだと少し刃型がズレただけで、図案が切れてしまう可能性があります。
理想は、刃型内側1.5mm以内に図案がくるようにしてください。
【凸間欠印刷】
白版との見当

透明フィルムへの印刷の場合、色の下地に白を使うことがある。
その場合、白と色版の見当が発生する。色によってはインクの状態から色に白を混ぜ、透過性をなくし印刷する方法もある。
文字の見当

凸版の場合、版が樹脂版であるため、小さな文字や模様は、版が欠けたり、印圧によって版がつぶれたりすることが起こりやすいので注意が必要。
場合によっては、文字や模様を特色に変更することで印刷しやすくすることができる。
白文字の見当

背景が色版の白文字の場合、見当がずれると白文字の周りに色が出て、字がボケて見える。
小さな字、明朝系の文字は注意が必要。
場合によっては背景の色を特色に変更し、見当の少ない状態にすることも考えられる。
色面積が多くなると

カラー印刷で全体的にマゼンタの色が多かったり、シアンの色が多かったりすると、その色のインク量が多くなるのでインクが版の目に詰まりやすくなる。この場合はマゼンタの色が全体的に多いのでマゼンタの目詰まりが発生しやすい。そういったことを理解し、避けることも検討する必要がある。
文字の潰れ

ベタ面積が多い中の白文字はツブレが発生しやすい。スミ文字等への変更を検討する。
2版わけ

1色印刷でもベタの中の白文字、白地の上の色文字が混在している場合。印圧を調整して均等にインクを乗せるために、ベタ面と文字面を切り分けて1版を分割して2版に分けることを行っている。
2版がけ

特に和紙では色面積が多くなると1回の印刷では紙にインクをしっかり載せ切れない場合がある。
面積の多い部分、この場合は文字部分をもう1版追加し、文字をしっかりインクを載せていることをしている。
影の表現

凸版の場合、樹脂版を使用するため、グラデーションの色が消えていくほうが、ある%を境に樹脂版の版が立たなくなりストンと切れてしまうので、そうなることを注意する必要がある。
細い白枠の見当

刃型とデザイン部分の間に白枠を入れる場合はその幅に注意が必要。細ければ細いほどズレが目立ちやすい。最低でも1.5ミリはほしいところです。
【輪転印刷】
カラー見当

カラー印刷だと、見当があるのでデザインによっては、特色で同じ表現ができるのであれば特色にしてほしい。小さな文字等は見当合わせのため時間を要する。
白抜き文字の見当

色背景の中の白抜き文字は見当合わせのため時間を要する。スミ文字への変更等の検討が必要。
特色変更することで同様のデザイン表現が可能であれば、特色への変更の見当も考える。
グラデーション表現

写真の中のグラデーションは凸版樹脂版の特性上、最小%で網点がストンとおちてしまう現象が生じる。各色に最低網%を維持するか、反対色は取り除いてしまうという加工が必要。
ご利用の流れ
弊社のラベル印刷・シール印刷のご利用方法をご紹介します。
ご指定のデザインをご入稿いただく場合はもちろん、デザイン制作の代行も安価な価格で承っておりますので、
ぜひご活用ください。
お問い合わせ、
お見積もり、ご相談
どのようなこともわかりやすく説明します。
お電話・FAXでのお問い合わせ
- 0120-960-254
- 平日 9:00~17:00(定休日:土・日・祝日)
FAX番号 0942-45-2764
無料で見積もりを依頼





