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新だん紙を使ったシール
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「素材選びにこだわって、他にはないシール・ラベルを作成したい」
「高級感や落ち着いた雰囲気を演出できる素材はないの?」
新だん紙は、高級感や落ち着いた雰囲気を演出したいときにおすすめの素材のひとつです。表面に独特な凹凸があり、上品さややわらかさを感じられる手触りです。シールやラベルに使うと、オリジナリティを打ち出せるでしょう。
ここからは、シールやラベルの素材としても魅力的な新だん紙についての特徴を紹介します。
新だん紙とは
新だん紙は、かつて宮中の儀式にも用いられてきた手すき和紙「檀紙」をルーツにもつ素材。伝統ある檀紙の風合いをもとにしたファインペーパーです。
紙全体には細かいシワのような凹凸があり、独特な手触りでオリジナリティをアピールできます。シワはあるものの紙自体は厚みがあります。
カラーバリエーションが豊富!
同じ新だん紙であっても、カラー選びによって印象が大きく変わるのも魅力的です。
新だん紙はカラーバリエーションが豊富な素材です。カラーごとに雪やさんご、あずきなど和風な名前がつけられています。日本の四季をイメージさせるような名前のついたカラーも多いのが特徴です。「新だん紙 きらら」は紙自体にパールのような光沢感と紙の凹凸が高級感を演出してくれます。カラーによって異なる絶妙なニュアンスを活かし、デザインを考えてみましょう。
新だん紙の用途
さまざまな場面で役に立つ新だん紙ですが、凹凸があるため手に触れる可能性があるものによく使われています。手に触れたときに、相手をはっとさせて強く印象付けるような役割を果たしてくれるはずです。名刺やブランドカードなど、厚みがほしいアイテムにもぴったりな素材です。
昔の和紙の風合いを再現した新だん紙は、和の雰囲気がある商品や日本ならではの伝統的な技術を活用した商品におすすめ。箔押し加工をして、よりきらびやかな印象に仕上げることもできます。上品さや高級感を演出するために、あえて洋風な商品に使って周りと差をつけるのも良いでしょう。
シールやラベルに使うと?
新だん紙はシールやラベルにもよく使われる素材です。紙全体の凹凸は、上品な印象ながらひと目で強い印象を与えます。シールやラベルとして、手に触れる可能性のある部分に貼るのも良いでしょう。
新だん紙を使ったシールやラベルは自分で作れる?
新だん紙は厚みと凹凸が特徴の素材ですが、デザインによってはうまく印刷できない可能性があります。小さい文字が凹凸に隠れて読みにくくなったり、インクのムラが出来たりして、イメージどおりに完成しないことが考えられます。
紙の質感を活かしたデザインを考えたり、プリンターの設定を変更したりして、イメージどおりに印刷できるように対応しましょう。
新だん紙を使ったシールやラベルなら丸信へ!
新だん紙を使ったシールやラベルは、特別感や高級感を演出したいときにぴったりです。カラー選びやデザインにこだわって、オリジナリティのあるシールやラベルを作りましょう。
新だん紙への印刷は自分でプリンターや複合機を用意して行うことも可能ですが、うまく印刷できずイメージどおりにならないこともあります。新だん紙にあったデザインやカラーの検討を、印刷のプロに相談できると安心ですよね。
印刷会社の丸信は、新だん紙のように厚手で凹凸のある素材の印刷実績も豊富です。




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